『ジャベリアの魔女禁書』は、kotonoha*が制作した魔法士たちのファンタジーミステリRPGだ。魔法王国ベグドリオ近郊の村が炎に包まれ滅びた事件から始まり、唯一の生き残りである少年アイヴィが「業火の魔女ジャベリア」の謎を20年にわたって追い続ける物語が描かれる。「スピカの大災」と「魔女の本」という二つの謎が交錯した先の驚愕の真実へと物語は向かっていく。
本作は「魔女Xシリーズ」三部作の完結編であり、「ラハと魔法シリーズ」と世界観を共有した作品だ。シリーズ一作目から読み進めることでより深く楽しめる構成となっており、ジャンルは魔法使い/魔女・ファンタジー・魔法・ツクールとなっている。魔法というテーマを軸に丁寧に構築された世界観が、ミステリ的な謎解きと組み合わさっている点が魅力だ。